誰が、何を、どこで?
キーラ・グリッグス・シグネチャー・カッピングフェイシャル(60分) 。担当:井上 裕美子(Yumiko Inoue) | 150ポンド〜。会場:アーバンリトリート(ロンドン・ナイツブリッジ)。
アットホームで心地よい温かさか、それとも清潔でエビデンスを感じる洗練された空間か?
一瞬、先進のクリニックかと見紛うほどの、清廉で広々としたホワイトの施術ベッド。しかし一歩上階へ足を踏み入れると、そこには「アーバンリトリート」が誇る、圧巻のインテリア・インスピレーションの世界が広がっています 。目の前がひらけるたび、新しい次元の美しさに息をのむ、洗練を極めた空間です。
どのような方に最適?
シャープに引き締まったフェイスライン、むくみのないクリアな素肌、そして、その夜驚くほど深く心地よい眠りにつきたい、すべての方へ。
とろけるような至福の癒やし(パンパリング)か、それとも、結果を出すための攻めのトリートメント(パニシング)か ?
一瞬で眠りに落ちてしまうほどの、徹頭徹尾、至福のトリートメント。まず丁寧にメイクを落としたあと、裕美子は私の顔の右側にある反射区を優しく刺激していきます。このとき、彼女の左手のひらは、天(宇宙)に向かって上向きに添えられます。彼女いわく、これがユニバース(宇宙)と深く繋がるためのアプローチなのだそう。施術のほとんどは卓越したハンドマッサージで構成されており、続いてリンパを完璧に排出するために、マッサージとカッピングが組み合わされていきます。裕美子はフェイシャル用のシリコンカップを巧みに操り、緻密な手動の吸引プロセスによって、肌を筋膜の深層から優しく引き剥がしていくのです。彼女は施術の最初と最後に、首のリンパ節の状態(大きさ)を細かくチェックします。そして、リンパ節がどれだけ小さくなったかを確認することで、トリートメントがどれほど劇的な効果をもたらしたかを、科学的に見極めてくれるのです。
指名すべきスペシャリストは?
もちろん、裕美子、その人です。東京出身、ロンドン在住22年のキャリアを持つ彼女は、カッピング、マッサージ、リフレクソロジー、インディアン・シャンピサージをはじめ、ありとあらゆるビューティセラピー(美容療法)を極めています。その膨大な知識と深い経験に裏付けられた手技を目の当たりにすれば、彼女が自らのメソッドを完全に掌握し、確信を持って結果を出している「本物のスペシャリスト」であることが、瞬時に深く納得できるはずです。
使用プロダクトのブランド名?
最新鋭の美容機器(ガジェット)を愛してやまない方にとっては、少し物足りなく映るフェイシャルかもしれません。なぜなら、ここで使われるのは「ラ・ロッシュポゼやデクレオールのクレンザー、バランスミースキンケアのローズオイル、そして時折取り入れられる天然翡翠のかっさくらいで、驚くほどローテクだからです。ですが、裕美子の「魔法の手」さえあれば、それ以上のものなど、もはや何も必要ないのです。
トリートメント後の結果?
施術が終わった瞬間、まるでメスを入れずにフェイスリフトを受けたかのような衝撃を受けました。あごのラインは見違えるほど引き締まり、頬骨の位置はハッとするほどシャープに際立っているのです。この劇的な効果が続くのは、正直に言って数日(ベストな状態で数日間)といったところでしょう。ですが、私はこの感動をもう一度、何度でも味わうために、間違いなくここへ戻ってきます。
周囲から「嘘でしょ、肌が信じられないくらい綺麗!」と絶賛される、そんな“感動の証明(テスト)”をクリアできるか?
答えは、イエス。0代を中心に、裕美子を熱狂的に支持する多くのクライアントたちがその事実を証言してくれています。実際、ある20代前半のクライアントは、施術後に鏡を見て「それまで自分にあることすら知らなかった、ハッとするほど美しいあごのシャープな輪郭が、ついに現れた」と、深く感動していました。